みなさん、こんにちは。 よっしーです。
今日も「桜」についてお話しします。
でも、「見る桜」ではありません。 「食べる桜」についてです。
こちらは、ぜんぶ、桜のお菓子です。 近くのお店で買いました。

いろいろなお菓子があります。
緑色のチョコレートは「抹茶」です。 「桜」と「抹茶」がいっしょになったお菓子です。
どんな味がするのでしょうか。 みなさんは、桜のお菓子を食べたことがありますか?
こちらは、クッキーとチーズケーキです。

ピンク色のものは、何かわかりますか?
これは、桜の花です。

この桜の花は、塩でつけてあります。 しょっぱいです。
桜の花や葉っぱを塩につけて、和菓子に使います。
「桜もち」が有名です。 おもちを桜の葉っぱで包んでいます。
私は、桜もちが大好きです。

桜のお菓子も、塩につけた桜の葉っぱや花が使われています。
クリームやチョコレートなどに混ぜてあります。
桜のお菓子は、春だけです。 お菓子の袋に「季節限定」や「期間限定」と書いてありました。
「限定」は、数や時間に終わりがあることです。 「限り(かぎり)がある」とも言います。
この言葉があると、買いたくなります。


もうひとつ、日本語の勉強です。
お菓子のパッケージに、「春をほおばる」と書いてありました。

「ほお」は、英語のcheekです。 「ほっぺ」や「ほっぺた」とも言います。
「ほおばる」は、「ほお が 張る」、「ほお が ふくらむ」ことです。
つまり、口の中に食べ物をいっぱい入れることです。
「春をほおばる」は、「口の中を春でいっぱいにする」という意味があります。
すてきな文ですね。